ああ、今日はちゃんと授業に行ったぞ。
昨日はあまりにも嫌で休んだがな。
今日は友達の相談にのってたそうだ。
ああ、紅がそう言ってた。
あいつはバカみたいなことだと言ってたが、私はそう思わないし、あいつもそんなこと思ってないだろう。
もっと素直になればいいのに。
とか言いつつも、あいつは相談にのっててアドバイスの1つもしない。
全く役に立たんやつだ。
ああ、全く関係ないのだが、金管の低音についてのことを話そう。
金管の低温の奏法として、口を高音の時より少し開けて、タンギングは柔らかく発音するんだ。
高音に比べて音が開きやすいから喉はしっかり開ける。イメージはあくびしているときのような喉の状態。あー、あまり表現はよくないが嘔吐している時の喉の状態でもある。
あと、これはお薦めしないが、低音は下の方向を狙って息を入れるとやりやすい。
私の場合本当に口をずらしたり顔の向きを変えたりするからなあ。
とまあこれでいい音がでないのなら楽器のせいだ。落ち込むことはない。
本当にすごい人は安い楽器でもいい音を出すんだがな。
そんなもの目指してる訳じゃないだろ?
ああ、長くなったな。ついさっき何をしてたのかも覚えてない。
痴呆が始まったか?
正しくはアルツハイマーだが。
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