平凡な日常、しかしながら各人にとっては充実した人生。生きるというのはこんな平凡で充実した毎日を過ごすということかもしれません。変化もまたしかり。私が多くを語る必要はありませんが、こんな若い年齢で人生を悟ってしまうのも悲しいです。もう少し馬鹿でいたかったと思います。まあ私はすべてが分かっているというわけではありませんが。
オケの中にいたもとトロンボーンプロと音楽の話をしてきました。さらに踏み込んだ話をするために私の過去の音楽歴をばらしたのですが、それはそれでかなり深いところまで話をすることができたので、彼がオケの皆さんにばらしさえしなかったら大丈夫です。
私の所属するオケは、日本でも有名なオケで、結構うまいと評判なんですが、2人で自分たちのオケを罵り合ってました。私は悪口を言うのは嫌いなのですが、指摘しないと気づかないこともあるでしょうから欠点を指摘していきました。
そしてまた楽典の話。やはり彼の話はためになります。彼の知識は音楽科専攻の人に匹敵するほどです。私も耳では分かるのですが、やはり紙でまとめられていたら知識として再認識できそうです。
そして彼のトロンボーンの音を聞きました。・・・非常に音はいいのですが、やはり音の立ち上がりが気になります。私も苦手としていたところなので彼と私は非常に似た演奏をしていたと言うことになります。
まあしかしながら、私と彼を比べるなんてとんでもないです。私は今有頂天になってしまってますが、現実の演奏能力は皆無に等しいと言うくらい下手くそでしたからね。
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