昼休みに英語の勉強をしに職員室前に行ったときのことです。
私が職員室前に来ると、担任と面談をしているグループが2組、お目当ての英語の先生とお話している人と、その隣で勉強している人が1人いました。まあ私はその英語の先生の近くに座って会話が終わるのを待ってました。
会話が終わったのでしょうか、先生が私のところに来たんです。私は先生に用件を伝え(パシらせ)ると、南下先生が奇妙な行動を取り始めました。
なんか私の肩と胸の間あたりを触り始めたんです。すぐにごみがついているのかと予想したのです(こんなところにごみなんかつけたっけっと思ったりもしましたが)が、どうにも取れなさそうな様子を見せて、取ったと思ったら引っ張っても取れなかったんです。・・・それ、私の髪の毛です。
どうも抜けた髪の毛がついていると思って引っ張ってみたら普通にちょっと長いまだ私の頭についていた髪の毛だったみたいです。きっとそれを悟ったのであろう先生が笑い始めたんです。・・・今日一番面白いことだそうです。
・・・こういうときはほぼ絶対一緒になって笑うんですが、今回のだけはまったく笑えなかったです。先生に何が起きたのでしょうか。
それとも私がおかしいのでしょうか。部活での話題に全くついていけません。頭にはさむやつをつけて平然としている人や、それを見て面白がっている部長についていけませんでした。
奨学金のことなんですが、学校の審議を無事通過しました。・・・奇跡的に。どういう基準でどういう結論を出したのかは分かりませんが、これで奨学金をもらえる可能性が高くなりました。
というわけで勉強がんばりましょうか。今日は日付が代わるまで頑張ってみます。
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