先週の記述模試の英語にas in many other respectsなんて言葉が書いてあったんですが、「他の多くの点において」と訳すんですが私はとてもひどいことをしました。
respectは「尊敬する」と「点」という意味があるんです。ここでは「点」と訳すんですが、私は「尊敬する」という意味を最近覚えたもので、自信満々に「尊敬する」と訳しました。
otherを私はothersと読み間違えてしまい、「他の人」という風に訳してしまいました(本当は「他人」何ですが)。正しくは「他の」です。
そしてその文をまとめるためにasを「~ので」と訳しました。ここではまた別の意味になるのですが。
そしてこれらを組み合わせると「たくさんの他の人が尊敬していたので」という文になります。・・・なんか惜しいけど全然違う文章になりました。
ちなみにこの文章を先生に見せたら大笑いされました。
・・・ということを書きたかったんですが、どうも今日はそれ以上にひどい目にあってしまったようです。
今日は英単語のテストだ、今日こそは合格するぞと張り切っていたのが昨日の放課後。結局勉強する前に眠ってしまい、まともな勉強もできずテストに望むことに。結果は惨敗でした。ちなみにこれで6回連続です。・・・やる気が無かったわけではなく合格する気で勉強して全部落ちたんです。
そして採点した先生に昼休みに出会い、何でそんなに取れんのと聞かれました。友達に聞いても、私が勉強している時間くらいで合格点を出しているんです。そうなんです、みんなと同じくらい勉強している(はずな)のになぜか取れないんです。
先生にどやされてから、職員室前で勉強していました。風が吹いていて気持ちよかったんですが、先生が窓を閉めてしまったんです。先生に怒って(ただのわがまま)、窓を開けようとしたら、指を引っ掛けたみたいで皮が剥けてしまいました。・・・痛いんです。それで痛みも治まって勉強を続けていたら予鈴が鳴ったんです。・・・実は窓を閉めた先生に聞きたいことがあったので約束を取り付けて待ってたんですが、私のところにはこずに他の人のところばかり行ってました。怒りたいのは山々ですが、大人気ないので我慢して、先生が来るのをじっと待ってました。先生が私のところに来たときにはもう授業の時間が迫っていて、私は早く帰らないといけません。そのとき偶然先生が私の怪我を見つけたんです。私が事情を話したら、なぜか財布を取り出して、なんだろうと思ったら出てきたのは絆創膏で、私の指に巻いてくれたんです。・・・本当はこの人いい人なんです。認めたくないんですけど(おい)。いや、ただの心配性なんだと思います。私によく似てますからね(失礼)。
それで今日も一日が終わったと安心して自転車のところに行ったら、いつもあるものが無いんです。・・・そう、自転車の鍵です。どこかに落としたようなんです。それで自分の歩いたところ探したんですけど無いんです。それで職員室に届いてないか聞いてみたんですけど、届いてなかったみたいで先生にとても心配されて、親に連絡して何とか帰れる状態にしました。・・・はあ、自転車の鍵なくすの3回目くらいなんですよ。
というわけで、小テストに落ちて、指を怪我して、自転車の鍵をなくすというとてもひどい日でした。
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