英語の先生に、英語の2はtwoですかという質問をしてtowが正しいと言われました。あはは、と言いたかったんですが、もっと重大な問題が起きました。
はあ、気がめいるんですよ。なんかですねえ、自由曲候補についての話なんですけど、新しいやつがあまりに難しすぎるから簡単なやつに変えようという意見が出たんですよ。それで全員で集まって会議ですよ。
何が嫌かと言うと色々あるんですが、現実問題として直面したときにすぐ簡単なほうに逃げるという優柔不断さと言いますか、そのことを全員で話し合って決めると言いますか。
自由曲候補はこれにする!って決めたならそのまま押し通してほしいですね。これで3回目ですよ。私はそんなにころころと変えられるのが嫌なんですよ。大体ですねえ、現実問題を考えるなら曲を決める段階で一緒に考えてくださいよ、まったく全員が考えなしなんですね。私もですけどね、まあ私は意見を変えないからいいんですけど。
まあそんな非難をしてもやってしまったものは仕方ありません。私もこんなばかばかしい問題に付き合ってあげましょう。
まあ私の意見は変わりませんよ、一度新しいやつにするって決めたんならそれで行きたいです。まあ新しい曲が吹きたいという願望もありますけどね。部活のみんなが曲をころころ変えるような腰抜け(失礼)じゃなかったら、絶対に大丈夫だと思います。
まあ腰抜けがいるようじゃやめといたほうがいいと思いますね。
まあそれで二年の一部と一年全員が意見を言い出し始めました。まあ聞こえない意見は聞かせる気がないと考えて消去。聞こえるのだけ聞いても、4パターンくらいの意見で後は2択の選択のみ。
腰抜けの分布はパート長に多いみたいです。まあ私のような能天気なやつより、そういう人たちのほうが現状が良く分かっているんでしょうね。
でまあそんなつまらない意見を聞いていたときに妙案を思いつきました。新しい曲の代わりに簡単な曲を入れるのではなく、課題曲を入れたらいいんじゃないかと言うことです。簡単な曲は自由曲の対象外と考え、課題曲を入れるほうがコンクールにいいと考えました。追加する曲は小編成でそんなに難しくなさそうですし。というわけで早速この提案をしました。
結果はですねえ、2人の生徒に踏み倒され、選択肢にも上がらないという結果に終わりました。・・・悲しい。
理由がけったいでですねえ、ソロが多いし、楽をする選択しには向かないと言うわけです。
そもそも楽をするな!
と言いたいんですが、
考えなしにはまあ伝わらないでしょう。でもそもそもあの曲にソロなんてあったのでしょうか、楽譜を見ていないので分からないのですが。
それでまあこんな会議をすること自体批判した人がいました。その子はモチベーションが下がっているとか難しい言葉を使ってましたが、そうじゃないと思うんですね。要するに
何も考えずに決めるからこんなことが起こるんだということです。よく考えてから決めろというわけです。まあそれだけじゃなく、優柔不断ということも入ってますけどね。
というわけで、まあなんだかんだあったんですが、簡単な曲に変えることになりました。一番最悪の展開です。・・・絶対やる気おきないと思います。
まあ決めたんだからがんばろう、今度変えたらブチギレますよ。
今日一番むかついたことです。
調べたらtwoのほうに2の意味が乗ってました。
でも結局twoかtowか分かってないんですよ。
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