プルトという先輩と２人で練習するものがあるんですが、私は基礎練習のできに自信がなく、今日もまた先輩に怒られるとびくびくしてました。
実際は怒るような怖い先輩じゃないんですね。むしろすごく優しい部類に入ります。・・・しかしながら、意地悪な部分もあるのでしょうか。さすが広島県民、優しいけど意地悪とはこういうことなんですね。
とまあ基礎練はちょっとした注意で終わりました。
しかし、基礎練ばかりしていた私は曲のほうにまったく手をつけてなかったんですね。それで先輩と初めてあわせるときが初めて吹く時だったんです。まあ吹いてみたら自分でもあらが大量に見つかりました。たてがあってないし音程は言うまでもなく悪いし、何よりメロディが聞けてないですね。まあ楽器を吹きこなせてないせいなんですが。
それなのに先輩は何を思ったのかすごいなどと言い出して、今度はもっと難しい曲を持ってくるよなんて言い出しました。本当に勘弁してください。これがいっぱいいっぱいなんです。
まあ人に合わせるというのは基本中の基本ですからね。
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