これは管楽器をやらない人には分からないことなのですが、ちょっと気になったので書いてみようと思います。
管楽器の音程は、一般には夏場は高く、冬場は低くなっています。管楽器の特性だと思うので例外はないと思うのですが、木でできた楽器と金属でできた楽器では音程の幅が違います。
先輩に冬場は音程が下がるから気を付けてと言われました。
木でできた楽器は、音程の幅があまりなく、私がオーボエをやっていたときは音程の調整はあまりやってませんでした。
しかし、ホルンをやり始めてから、夏場は音程を下げるのに苦労し、冬場は音程を上げるのに苦労しました。
そんなわけで、変な過去を持つ武藤の無駄話でした。
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