二度の飲酒による自らの体の変化を検証してみました。
一回目
体調は良好、摂取量は4%二本、摂取速度は後半になって速くなっていきました。
一本目を終えた時は顔が赤くなる程度でしたが、二本目の途中で自然にテンションがあがり、また急激に下がって飲み終えた時点でもうこれ以上飲めなくなるくらい泥酔していました。吐き気も感じていましたが、戻しませんでした。それから寝付くまで少々酔った状態が続き、判断能力も落ちていたようです。朝になるころには完全に酔いはさめて、少々の胃の痛みを感じる程度でした。
二回目
体調は連日の寝不足で不調、摂取量は4%1本8%半分未満、摂取速度はほぼ一定、後半8%になってから少しスピードダウンしました。
一本目を終えた時は前回と同様顔が赤くなる程度でした。疲れのせいか、テンションが自然に上がることはなかったのですが、無理やり上げようと思えば簡単にあげられました。2本目は前のやつの倍の濃度なので、本当にゆっくり飲んでいたのですが、半分終える前にまたしてもこれ以上飲めないくらいに泥酔し、ぶっ倒れました。うーん、四分の一くらいでしょうか。吐き気とどうじに過呼吸が起こり、非常に危険な状態だったようです。・・・自覚ないんですけどね。判断能力の低下の検証はできませんでしたが、朝になったら完全に酔いはさめ、胃の痛みを感じるだけでした。
これらの検証の結果
まず体調は良好にしておいたほうがよさそうです。過呼吸は体調が悪い時に起きるみたいです。
テンションが非常にあがるので、言動には注意しておいたほうがよさそうです。特に判断能力が鈍るので、言うべきではないことも言う可能性があります。
顔が赤くなるということは、自分が酔っているということを他人に知らせることなので非常に便利です。しかしながら顔が赤くなるころには精神的に自ら酒を飲んでいるのでまったく意味がないかもしれません。
テンションがあがっている期間は非常に短いです。ほろ酔い5:テンション高2:テンション低3→泥酔といった感じです。
泥酔した時に、吐き気が起こるようですが、自らの意思で押さえ込むことができる程度です。まあ非常に危ないですが。あと過呼吸は吐き気と同時に起こるので気分は最悪です。
判断能力が落ちるので、体を触られた時の拒絶反応もなくなります。これは特に男性と2人きりになった時に危険です。・・・相手が(おい)。どうやら遠慮する能力は失ってないようなので我慢することはできます。
一気飲みは非常に危険なのでやっていないのですが、一気飲みをしたときに二日酔いがおきそうです。ただ、私の酒の許容量が非常に少ないので一気飲みなんてしたら多分死んでしまいます。がちで。
一気飲みをせずに少しずつ飲んでいったら、二日酔いをする量飲む前につぶれてしまうのでたぶん二日酔いはしなさそうです。
泥酔した時はふらふらになりますが、かろうじて立っていられるようです。・・・二回目は過呼吸が起きたため検証できませんでした。
また、泥酔すると寝つきが悪くなるようです。気づかないうちに寝てたらしいのですが。
全然泣きませんね。涙を押さえつけすぎて泣けなくなったからでしょうか。
まあ1ついえることは・・・
私は酒にめちゃくちゃ弱いってことですね。
この量でつぶれるなんて只者じゃありません。
本当は二回だけでは正確なデータが取れないので、もう少し検証しないといけないのですが、ストップをかけられてしまい今はデータをとることができません。まあ目の前で過呼吸起こされたら誰でもストップかけますよね。
URL