バイトの一時面接に受かりました。明日というか今日に二次面接があります。
まあそんなことはどうでもいいとして。
いま先輩方がダッタン人の踊りを練習しています。…ああ、これ曲の名前です。
私が中学校の時にコンクールで演奏した曲なんです。特にオーボエとして非常に素敵なソロを演奏させていただきました。だからこの曲は人一倍思い入れがあるんです。
オーボエの先輩方が練習しているのを聞いていたら、私もオーボエの運指が頭の中に浮かんできます。過去のオーボエを練習していた私を思い出します。
この言い様のない気持ちは、オケの人たちに自分の過去を隠している私では伝えることができません。
音楽を愛しているものが、音楽を知らないふりなんかできなかったのかもしれません。
私にとって音楽は一生のパートナー。楽器なんてものは所詮私と音楽を繋げる媒介に過ぎないのかもしれません。だから私は楽器に名前がつけられないのでしょう。
だからと言って楽器を粗末に扱っていいと言うわけではありません。楽器は音楽を表現する大切なパーツなので、ずさんに扱ってはいけません。
私の楽器がほしいです。
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