I have a dream...?

今日はとても考えられないようなことがたくさん起こりました。

まずは、４つあった授業のうちの３つを休んだこと。
何で休むのって言われても、行きたくなかったというくらいしか理由が出てこない。私の場合は授業に間に合いそうになかったからとかもあるんですけど。
残りの１つも友達にノートをとってもらって、私はくたばってました。

私の変化に先輩が気付いたこと。

気付くと思ってなかった先輩に気付かれました。鬱だと言われたわけではないですが、不調に完璧に気付きましたね。友達いわく気付きやすい人だったようです。

部室で動けなくなったこと。

ああ、精神的な意味です。普通の人にも分かる言葉で言うと、布団から出られないという現象です。
横にねっころがって本当に寝てたようですね。

友達が心配してくれたこと。

まあいつも心配かけてくれる友達ならそんなに思わないんですが、心配してくれたことあったっけ？な友達に心配してもらいました。今までにない真剣度でした。
そんなにひどかったのでしょうか。確かに今までにない不調ですが。

人の声が聞き取れなくなったこと。

聞き取れなくて、聞き返す、聞き返したとたんに意識がとんで何を言っているか、聞こえるけど分からないみたいな状態が何度もありました。
これで迷惑をこうむった人がいるのでこの場で謝罪しときます。

何を話そうとしたか忘れる。

話したいなあと思って話し始めたとたん、何を話そうとしたか忘れてしまいます。しかも出てくるまでに結構時間がかかるんです。
何を話そうとしたかあんまり考えてなかったときは、全く思い出せなくなります。


そんなことがありました。
多分中度の鬱です。

もう昨日になりますか。
荷物が届く。
そう、オーボエ。
楽しみにしながら昼御飯を買いに行って帰宅したら、届いたのは不在票。

こんにゃろーー！

そんなわけで、取りに行きました。

一番辛かったのは、オーボエを取りに行くという楽しみなことをするのに、家を出た瞬間、死にに行きたいって思ったことです。
書きたくないんですけど、未来の私が見られるように書いておきます。

それは置いといて、オーボエを取り出してみました。
写真で美品だというのは想像ついていたのですが、想像を裏切らない、期待以上の状態でした。
まだ動作の確認はできてないのですが、きっとそれなりにはいい状態なのでしょう。
ケースも年期を感じるのに、非常にいい状態を保っているのがすばらしいです。
かなり古い楽器なのに、この状態のよさは脱帽です。
これは大事に使わないといけませんね。



で、自殺願望が出た理由なんですが、指というか手の怪我が原因ですね。
理由というほど理由という訳じゃないんですが。

手の怪我…疲労骨折的なものなんじゃないかと思ってます。
疲労骨折とまではいきませんが。
楽器の無理な手の体勢がよくなかったのでしょう。とくに怪我したところは持ち方によっては負担がかかりやすいんです。
または、寝ている間にひねったかですね。これはただの馬鹿ですね。

明日自分で動作確認してみます。ブランクが長くて心配ですが。

入金してきました。
詐欺覚悟です。
でも誠実そうな出品者ですから、商品を届けるくらいの事はしてくれると信じています。
発送の際の故障に関しては、精密な楽器なんで多かれ少なかれあるとは思います。

・・・めっちゃ楽しみです。

早く吹きたいなー。楽しみだなー。
でも指を怪我したんで、しばらくはファゴットもオーボエもお休みです。

しかし、入金から発送まで２週間かかると踏んでたが、この調子だったら落札から到着まで１週間かからなさそうだな。



疲れているのに眠れなくなってきている。
そろそろやばいかな。
オーボエ買ったからお金が無い。
病院にいけるだろうか。

もうだめなレベルまでいった気がする。
そろそろ腹をくくろうか。

仮に私が健康的に正常だとしよう。
授業に行きたくないという考えは普通に考えられるわけだし、サークル活動が億劫になるのもある人はある。
授業に行きたくないからと言って授業を休む人は珍しいかもしれないが。

そもそも私の考えがいわゆる正常な人の考えからかけ離れているのだとは思う。
だから、私は正常な人の考えが分からない。

何を言いたいのか分からなくなってきた。

とりあえず、今言いたいことは。

みんな頑張っているから、お前も頑張れ。
この言葉。
絶対に言ってはいけない。

この言葉。
ときには人殺しにつながる。

私は、みんなが頑張っているときに頑張れないやつだから、この言葉は言われる立場になるのだが。



疲れた。
何を頑張っているのだろう。
崩れていく。
誰かによって敷かれた道が。
歩かされていた道が。

私の絵は５才児が書くくらいの下手くそな絵です。これを頭に入れてください。
今日は面白いことがありました。
とあるきっかけで、先輩と絵を書く機会を得ました。
先輩の絵を見て私は驚きました。
いい勝負だ。
あそこまで私と同レベルの絵を書く人はいままで見たことがありませんでした。
それは先輩も感じたらしいです。
そういうわけで、勝負になりました。
実力は同じくらい。勝ったり負けたりを繰り返して、最後は負けてしまいました。
一番面白かったのは、先輩が自信満々だったことです。

絵下手プルトですね。