そう、サークルによって授業に行く権利を奪われる件についてだが。
どんなに考えても、授業に行く権利を奪われるのは許せない。
授業のない時間はずっとサークルの時間に当てろ。これはまだ許せる。8時間以上の睡眠が取れないくらいの強制は少し受け入れられないが。
8時間以上は長いかもしれないが、8時間くらいの自分の時間が確保できないのは許せない。
食事をとる時間をとるのも許せない。これは多分下回生のときだけだと思うが。
サークルに入ったからには、サークルのルールがあるのだろう。
サークルに入っているものが守らなければいけないルールなんだろう。
私はどう考えても今自分が入っているサークルのルールを守りきれるとは思えない。
そこまでやってサークルを続けたいとは思えない。
いや、サークルはとてもやりたいが、どうしても守ることができないルールが存在する。
普通の人から見たらありえない。でも我々の中では当たり前になってしまっている。
そんな過酷なルールが存在していないだろうか。
そのような過酷なルールは、社会人になってからも存在するのだろうか。
サークルのルールを守ることは、社会人になってから役に立つのだろうか。
なあなあですごしてはいけないのかもしれない。
私が守れないルールに正面から向き合わないといけないのかもしれない。
そして何らかの結論を導き出さないといけないのかもしれない。
結論を出さないと私の中で許せないだろう。
サークルをやめるか。
ルールに屈するか。
ルールに従わず問題児として抱えられるか。
誰に相談したらいいのだろう。
私は、授業とサークルとバイトをすべてこなすことができるのだろうか。
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