前の記事でじゃがいもがうまいことは言いましたが、もうひとつ姉貴に絶賛されたお土産があります。
ルタオという会社で作られた、ドライイチゴの周りをホワイトチョコでコーティングして、赤いパウダー(すっぱい)をふりかけた「苺のチョコレート」という名前のチョコレートなんです。赤いパウダーは合成着色料じゃないと思います。
まあこの会社はチーズケーキが有名ということで、店の前でチョコレートを配られてたのでそれを食べるついでに中に入ってみました。
まあチーズケーキがおいしいので、それを買っている人はたくさんいましたが、私は苦い経験(姉貴が毎日のようにチーズケーキを作り、毎日のように食べさせられる)を持っているので無視しました。もともと甘いものがあまり好きじゃないんです。ケーキはほとんど嫌いです。
まあ近くにチョコレートを売っていたのでそれを見ていました。紅茶は飲めないので、紅茶が入っているチョコレートしかないのかと思いながら見て回ったら、イチゴのチョコレートを発見しました。
確か姉貴はイチゴが好きだったはず、しかしドライイチゴは嫌いだったっけとか思いながら試食をぱくり。お、なかなかいける。世界でもっともすっぱいものを嫌っているといえる私でも食べられたので、まあすっぱいもの嫌いな人は大丈夫だと思います。もう一食ぱくり、これなら姉貴に買っていけるか?まあいやだったら先生にあげよう。
それで家に帰ってきて姉貴に渡したところ大絶賛ということです。まあ私はうまいとしか表現できませんが、姉貴の口からは、チョコレートを食べた瞬間の口の中を多彩な表現で表した言葉が出てきました。ドライイチゴがだめだといってたのは、
六花亭で買ったドライイチゴのチョコレートが口にあわなかったらしいです。とにかくイチゴ好きなら一度食べるべきです。イチゴ嫌いの私でもおいしいといえましたから。
それでその後ルタオのオンラインショッピングに載せられていたその「苺のチョコレート」の写真を見たんですが、ぜんぜんおいしそうに見えません。実物見たほうが絶対においしそうです。それでおいしいです。姉貴のような一般人の舌(私は味覚音痴)でおいしいというのですから。写真は黒っぽいですが、実物はもっときれいな赤です。
今度ルタオに行ったり、チーズケーキを買う人は、一度このドライイチゴのチョコレートを食べてみてください。
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