対人恐怖症とはちょっと違う気がするんですが・・・なんかそれっぽいものを体験してきました。
今日は朝から気がはれないような感じでした。それは姉貴が私の布団で寝ていて私の布団がなかったから布団のないところで寝ていたからだと思っています。・・・多分。
なんか暴力事件なんてものが起こってたみたいで、見た人は教えてくれって言ってました。私はまったく知らなかったんですけど。でもこの学校で暴力事件なんか本当にまれです。
授業は本当に普通に終わったんですが、なんかいつもより先生の様子がおかしいんですね。私がいつも迷惑をかけている英語の先生もしんどいとか何とかって言ってました。いつも職員室前で英語をするんですが、先生がとても忙しそうにしてました。
体育がない限り、部活に行くまでは大量の女子にお目にかかることはないんですね。なぜかというと、私のクラスはほとんど女子がいなくて、隣のクラスと合同になることもあるんですが、隣のクラスの女子もほとんどいません。授業を一緒に受けるのはこの二クラスくらいなので、まあ女子の割合はかなり低いわけです。
でも私は補習の存在を忘れてました。今日は英語、英語といえば文系教科。文系といえばめまいがするような女子女子女子。
さて、いつも男子に囲まれて授業を受けている私にとって、どこの馬の骨かも分からない女子と同じ教室で授業を受けるなんて・・・普通の人は可能なんですよね。私にとってはとっても苦痛なんです。女子とかかわりたくないから理系に行った様なものです。
いつもは本当に気にしないんですが、やはり朝から気が晴れなかったからでしょうか、かなり気にしてしまいました。どうも朝からずっと気分も悪い感じだったんです。
そのときは英語に集中してました。もう集中しすぎて気を失いそうになるくらい。周りを忘れないと雰囲気に飲み込まれそうだったんです。
それでやっと補習が終わって、部活に行きました。なんだか行きたくなかったんですけど、サボりたくはなかったので行きました。
結局個人練習だったんですが、あまりにも部活の子を気にしていました。後ろを気にしたりしてました。
楽器を片付けて、後輩の合奏が終わるのを聞いてたんですが、まあ3年生の部活の子達が来るんですよ。それで楽しそうに話をするんです。私は昨日のことで気が滅入っててみんなと話す気になれなかったんですが、楽しそうな話を聞いているうちに、話を聞きたくなくなって、顔も見たくなくなってしまったんです。人が怖くなったんです。
部室にも人がいっぱいいて(当たり前だが)、なるべく顔を見ないようにして、ミーティングが終わるのをひたすら待ってました。
ミーティングが終わったら逃げるようにして職員室前に行きました。行くときも大量の人人人。半ば半なき状態です。
そこにとある人がいました。その人の方向を向いて待ってたらその人がやってきました。・・・まあそういう仲なんです。
言うつもりはなかったんですが、なんだかんだあって結局人が怖いといってしまいました。
その人は良く分からないんですが心配してくれて、「いてもつらいだけだろうから帰れ」といってくれました。やさしくしてくれたのに私はすんごいわがままだったと思います。
その人の推理によると、今日は学校の先生らへんがざわざわしていたとのこと。それを感じ取った私がおかしくなって体調不良を訴えるということです。「お前すごい敏感やなあ」といわれました。私は自分が敏感だと思ったことはないのですが。
・・・本当に迷惑をかけてしまいました。これ、私の友達が見たらめちゃくちゃびっくりしますね。
・・・はあ。
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