履歴書もって行っといてよかった~、面接する場所に連れて行ってもらってまず言われた言葉が「履歴書出せますか?」でしたからね。作ってなかったらえらい目にあってましたね。まあ中身適当だったんでどっちもどっちですか。でも履歴書持って来いなんて言われても書かれてもなかったから、きっとバイトの面接に履歴書を持っていくのは当たり前なんですね。
でも面接官ってすごいですね。私が恥ずかしがっていることを見抜きましたからね。まあ私も緊張して縮こまってたのが悪いのでしょうけど。でもそこはバイトをするうえで慣らしていきたいと言っておきました。まあ本当にそう思っているんですけどね。だから恥ずかしがり(つーか対人恐怖症)がマイナスポイントにはならないはず。
あと3月中しか行けないというのもちゃんと言いました。それは何とか理解してもらったようです。どうやら私の高校は地元ではえらい高校という認識なので、しかも私の行った大学もとりあえず国立だから経歴にびっくりされてました。私は中にいたからそんな自覚なかったけど、やっぱり地元では全国レベルで言う東大クラスに私の高校は位置づけられているみたいなんです。私の高校から東大いけるやつなんてほとんどいないんですけどね。
やっぱり曜日がだめなんですよ。私は引越し作業をしないといけないから、別に親なんかいなくてもできるんですけど、親がどうしても休日を空けておいてほしいというんですよ。だから絶対に休日はどこかあけておかないといけないんです。でもサービスエリアとかは休日が忙しくなるから休日に働ける人がほしいんですよ。
それに募集をしたら希望者がたくさん来たって言ってました。ああ、絶対私よりかわいくて経験があってバリバリ働けて明るくてファッションセンスもいい女の子なんか絶対いますよ。面接行く道のりで道に迷ってて結局私と同じバイトの面接受けた子なんか明らかに私よりかわいかったんですよ。吹奏楽部っておんなじだったし、明るく話してたし(声だけで分かった)、ファッションも私なんかよりかっこいいしバイトしたところに合ってたし。
・・・はあ、難しいって言われました。いや、もう私なんかその場で落としてくれたらよかったんですよ。
不況って恐ろしいですね。多分高校生にでもできてしかも春休みだけでいいバイトなんか探してもあまりなかったんですよ。ああ、賃金が安いし、こんな田舎道路に誰が来るんだよとか思っていた私が馬鹿だった。
っていうか近くにギャル曽根が来るんだったーーー
多分それ見たいとかもあるんじゃないでしょうか。ファンじゃなくても見たいよ、こんな田舎に芸能人なんか来ないから。
はあ、私は恥ずかしがりというだけですよね。多分私のせいじゃなくて運が悪かっただけだと信じておきます。
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