花火大会なんてのもあったけど、疲れてたし次の日レッスンだし、別れたらしいカップルの復縁(まだ付き合っていると思ってた)もあったので、全ての誘いに断った。
友達に避けられていると思ってたのだが、私の方が避けていたようだ。でも、今はまともに話できる状態ではない。
昨日のあれがまだ頭に残っていて、色んなモヤモヤしたものが頭のなかに残っている。
爆発しないように、できるだけ隠して、笑顔を取り繕っている。
相談するには重すぎるような悩みです。
相談した相手に自分の黒さが分かってしまうのが恐ろしくなるほど重いです。
心を開いてくれた先輩に、私の黒さを押し付けるわけにはいきません。
先輩は私の黒い部分をやんわりと拒絶しました。
だから、私は先輩に心を開きません。私が先輩を拒絶しているわけではなく、私の心の黒さから先輩を守るためです。
相談ではなく、ただの愚痴。しかも、本来なら尊敬すべき相手に対しての。
大学に入るまで、私は尊敬すべき相手がいなかった。大学に入ってはじめて見つけた。
学年が上だからといって、尊敬する訳じゃない。学年が上だからという理由で尊敬されるくらいなら、尊敬してくれない方がましだ。
権力を振りかざすのは嫌いだ。ただの強制だ。いや、矯正かな。
私は今、あの人たちに矯正されようとしているらしい。
別に、好きにすればいいです。苦しむのは私じゃなくて先輩ですから。こればかりは私の力ではどうしようもないですからね。
あの人たちの権力振りかざした矯正が私に効くわけないんですけどね。よっぽど私が問題児のようで。
苦手なものは苦手なんです。分かってますから、私の性格が先輩受けしないことなんか。
やりたいことだけやったらさっさと卒業してください。
私って自己中心的だなあ。人に合わせられないからね。
でもトップをやらせてもらえない理由が分からない。つける練習なんかメインでできるのに。
やっぱり気に入らないんだろうな。
はは、プルト回生に嫌われるとかマジないわ。
PR