I have a dream...?

友達の家に泊まりに行った際、友達にこういわれた。

夜のテンションは高いけど、朝の顔って死んでるように見える。

いつもはこんなにひどくないはず。
やっぱり最近私はどこかおかしいのだろうか。

眠ったまま、目が覚めなかったらいいのに。
って考えた回数数知れず。
まあ大学に入る前の話。
今はどうやって首を吊れば楽に死ねるか考えてる。
次死のうと考えたら、こんどこそ確実に死ぬ方法をとってしまうだろう。

自分の体なんかどうなってもいい。
自分の体が嫌いだから。
でも、誰かにとって私が大切な存在になるならば、私は自分の体も大事にしよう。

私の中の欲求が、あらわになりそうで、恐ろしい。

くそみたいな上司にさんざん文句言われた。

って言いたい。
でもくそじゃないし、相手はどう思っているか知らないけど私は自分のためになると思っていたから聞いていた。
でもやっぱり私はお金のためにバイトをしている。微々たるお金をかき集めて生活の糧にするために。こつこつ貯めるためて欲しいものを買うために。
バイトから得られるものなんで、お金とちんけな社会教育だけだ。
嫌いな人とどう付き合うか。
気に入らないやつとどう付き合うか。
さんざんやってきた。
今日のやつなんかまだいいほうだ。

納得できないところなんてたくさんある。
意味が分からないところなんてたくさんある。
それが人間だろ。
人間同士の相容れない部分なんだろ。
気が完璧に合うやつなんかいねえんだよ。
世の中なんて気が合わないやつばかりだ。

絶対なくならない上下関係にはもううんざりだ。
気が合わなさすぎる上司にはもううんざりだ。
日本の社会の形態に合わせられるのはもううんざりだ。
下の立場のものをバカにするやつにはもううんざりだ。


バイトはいつかやめてやる。
お前の方針についていけるか！って。
言われなくても分かる？
言われてもわかんねえよこのやろう。

それでさっさと死んでやる。
居心地の悪い世界にもおさらばだ。



ここまで言うと、申し訳なく思う。
私がここまで罵るほどひどい人ではないから。

不満、怒り、悲しみ、苦しみ。
はけ口がないから溜め込んでしまう。
平気そうなふりをして、心は死にそうになっている。
吐かないように苦労していた。
自分をよく見せたいから。
過度の喜びも出なくなっていった。
感情をあらわにすることは、私の中で恥だった。

大人になる。
それはまるで理想のロボットのように振る舞うこと。
私の中では、唯一自分と認めている自分を完璧に殺すこと。
鬱で急速に弱り、息も絶え絶えになっている自分を殺すと言うこと。


自我を殺すくらいなら体ごと殺した方がまし。




ただ、心を開くのを恐れているだけ。

バイトやめたい
バイトやめたい
バイトやめたい
もう無理だ。
続けられる状態じゃない。

授業受けたくない
授業受けたくない
授業受けたくない
私のやりたいことじゃない。

サークルしんどい
サークルしんどい
サークルしんどい
拘束される時間が多すぎる。

死にたい
死にたい
死にたい
こんなこと考えたくない。

１週間くらい、ずっと横になっていたい。

眠りたい。
現実逃避したい。
このまま目が覚めないでほしい。

見通しが立つのに何もする気にならない。
冷静に自分を分析している自分が気持ち悪い。

もう他人に悟られつつある。
何人かには言った。
まだ冗談だと捉えてくれてたらいいが。

もう隠せないほどひどくなっている。
できれば、はっきりするまでは知られたくない。
悟られたくない。
いや、悟られたいのかもしれない。

一番知られて困る人には、まだしばらく知られないと思う。
でも、時間の問題だ。

なんとかしないと。

私の症状は今流行りの五月病かもしれません。
五月病って授業に行けなくなる病気だっけ？
友達いわく「もともと鬱っぽかったのが指を怪我して生活リズムを崩されたことによってひどくなった」らしい。
あれ、もともと鬱だったっていう見解？

早く病院に行けって話ですが。
今のところ頑張って金曜日以外の授業には行ってますし、サークルにはちゃんと行けてますし。
バイトはやめた方がいいかもですね。
一番しんどいのはバイトですが 、一番サボっているのは授業で、一番症状に影響しているのはサークルですね。

死にに行く気にもならないくらいしんどいですね。
こんなこと言ったら怒られるから言わないですけどね。

今日はとても考えられないようなことがたくさん起こりました。

まずは、４つあった授業のうちの３つを休んだこと。
何で休むのって言われても、行きたくなかったというくらいしか理由が出てこない。私の場合は授業に間に合いそうになかったからとかもあるんですけど。
残りの１つも友達にノートをとってもらって、私はくたばってました。

私の変化に先輩が気付いたこと。

気付くと思ってなかった先輩に気付かれました。鬱だと言われたわけではないですが、不調に完璧に気付きましたね。友達いわく気付きやすい人だったようです。

部室で動けなくなったこと。

ああ、精神的な意味です。普通の人にも分かる言葉で言うと、布団から出られないという現象です。
横にねっころがって本当に寝てたようですね。

友達が心配してくれたこと。

まあいつも心配かけてくれる友達ならそんなに思わないんですが、心配してくれたことあったっけ？な友達に心配してもらいました。今までにない真剣度でした。
そんなにひどかったのでしょうか。確かに今までにない不調ですが。

人の声が聞き取れなくなったこと。

聞き取れなくて、聞き返す、聞き返したとたんに意識がとんで何を言っているか、聞こえるけど分からないみたいな状態が何度もありました。
これで迷惑をこうむった人がいるのでこの場で謝罪しときます。

何を話そうとしたか忘れる。

話したいなあと思って話し始めたとたん、何を話そうとしたか忘れてしまいます。しかも出てくるまでに結構時間がかかるんです。
何を話そうとしたかあんまり考えてなかったときは、全く思い出せなくなります。


そんなことがありました。
多分中度の鬱です。