I have a dream...?

体調がおかしい。
精神的なものも悪くなっていくし、身体的なものも悪くなっていく。
一回嘔吐もしたし、何回か胃炎が来てる。
薬の飲みすぎ？花粉症がひどいからたくさん飲んでいるけど。
バイトに行くのがしんどい。
辞めたいけど、今は人手が足りなくてやめられない。
宿題も忘れていたのがある。
授業にでるのもしんどい。
最近何かと理由をつけてサボるようになった。
オケだけはなんとか行っているけど、曲の練習をしたくない。
自分のダメな練習している音を他の人に聞かれたくない。

私は正常だと信じていたけど、やっぱりうつ病なのかもしれない。
でも、まだ外出できるからそんなにひどくないかもしれない。
病院にいかない理由は、正常だと言われたくないから。
最近はうつ病の認知度が高くなってきたから、うつ病じゃない人もうつ病と診断されることがあるらしい。

頑張りすぎてるかも。
ちょっと休んだら、また元気になるかな。

トロンボーン経験者のファゴット初心者というファゴット希望者が来ました。
前は、トロンボーンかファゴットかチェロで悩んでいると言っていた子でした。
正直チェロかトロンボーンに行くと思ってました。
というか普通にトロンボーンに行くと思ってました。
トロンボーンはすでに人数がたくさん入っていたので、あぶれてしまったのでしょうか。
彼女いわく、やっぱり管楽器がしたかったとのこと。それでチェロに行かなかった理由ははっきりしました。

私も初心者なんで、彼女の気持ちはよく分かります。
というか私は最初から入れる気満々でした。
でも先輩が渋い顔をしました。

実は、もう経験者が２人きているんですよね。
そのうち１人は入りそうな感じ。
余っている楽器は１つしかないので、絶対に３人は入れられないんですよね。
１つくらいなら借りれるかなあと言ってましたけど、２つも借りるのは難しい状態。
で、経験者を入れるなら初心者は無理だよねって話。
まだ経験者の子が入ると決まったわけじゃないので、もし入らなかったらぜひ入ってほしいのですが、簡単に入ってほしいともいえないです。
でもぜひ入ってほしいです。
ファゴットをやりたいなんていう子はなかなかいないですから。

初心者だからできないってことはないんです。
時間をかけて丁寧に育てたら、絶対上手になります。
確かにすぐにできるようにするのは難しいですけどね。

入ってほしいなあ。

レッスンの先生に「君の音はまるで金管のような音だ」と言われて、見透かされているんじゃないかと思います。
いや、吹いていたのはファゴットですよ。
そりゃもちろんホルンは好きですけど。
性格的には少しまろやかになったはずですけど。
嘘ついてもお見通しだよってことでしょうか。
そしてその後「君の音はいいからね、けなしているわけじゃないけどね、今の音は目立ちすぎるからもう少し引っ込んでくれないかな」
ほめているのかけなしているのか分からない発言です。
一般的に君の音はいいが、今ここでは目立ちすぎるからもう少し隠れてくれと言うことですか。そういうことですか。
レッスンの先生はよく分かりませんね。

あ、それだけの話です。

やることが多すぎる。
やりたいことだけにできないのかなあ。

私は鬱なのか？それともただ単に怠けているだけなのか？
私の大学生活は、他人に比べてずっと忙しいわけではない。
じゃあなんでこんなに多忙感を味わっているんだ？

私は先輩を馬鹿にしたいのか？先輩を陥れたいのか？
絶対にそんなことはない。
事実を見誤ることのほうが重大な問題だ。
例え、それが私の眼をそむけるような事実でも。
人なんて完璧な存在じゃない。
人の思考なんて流動的なものだ。

私の考えや他人の考えと、事実が誤っていることなんか多々ある。
私がいつ、何を考えようが、ちっぽけなことに過ぎない。
他人の意見に振り回されるなんてもっとあってはいけない。

事実とはなんだろう。
自分にも他人にも分からない事実は、事実と言えるのだろうか。

悪いところだらけだ。
だが、すべてが悪いと言うわけではない。
それがどこかと言うのは、また別の話。

私は嫌なやつだ。
そんなことは分かっている。
頭の中で自分の行為に後悔しながら、心の中で謝罪している。

いつか、また死にたいと願う日が来るのだろうか。

私は、先輩を越すほどうまくなりたいと思っていたが、本当に先輩を越えたいわけではない。
私は先輩を越えてしまっているらしい。
先輩と一緒にいたら、私は先輩を越してしまったと悟らざるを得ない。
いや、音楽表現にいたっては、最初から先輩より上にいたのかもしれない。
私は、知らないふりを続けないといけないのだろうか。
それとも、私の音楽経験を始めから言ってたら、私はもう少し楽になれたのだろうか。
経験者でいることが怖かった。
だから、私は初心者でいたかった。

私が悟ってしまったと言うことを、先輩はもう知っているかもしれない。
苦しむ立場にいるのは、私ではなく先輩だと思う。
初心者の私より、経験者の後輩のほうがうまいと言うのは多分当たり前なんだと思う。
経験者の自分より、初心者の後輩のほうがうまい、これが一番つらいことなんじゃないのだろうか。

それでも、私はもっとうまくなりたい。
楽器のことを知るのは、演奏がうまくならないとできないことだから。

上手さは、多分直線的なものでは表すことができないと思う。
私にできなくて、先輩にできることなんかたくさんあると思う。
それに、私は先輩を越えて優越感に浸りたいわけではない。
私は、ずっと先輩を追い続けたい。

もっとうまくなりたいなあ。