昨日とあるいち先輩と話していたこと。
・私の思っていたより非常に私に対する評価が高いこと
どれくらいかと言うと、初心者の先輩を越えていて、OBの先輩いわく経験者の先輩よりも安定しているとのこと。
うーん、一応音楽経験は初心者の先輩よりずっと長いですから、最悪そっちのほうは分かるのですが・・・。
経験者の先輩よりいいところがあるとは思えませんね。・・・うーん、音楽経験だって先輩のほうが長いし、楽器の経験にいたっては越えられない壁がありますし。
もちろん、私は経験の長さなどうまさには関係なくて、どんなに経験が浅くてもどんなに練習時間が短くても効率よく練習すればうまくなれるというのが持論ですが。
まあ限界はありますよ。
いや、私は先輩のほうが下手だなんて思ってませんよ。私<越えにくい壁<先輩方ですから。越えられないわけではないんですけどね。
むしろホルンの時代は後輩のほうがうまいと普通に思ってましたから。まあ私はホルン初心者ですし、後輩はホルン経験者でしたからね。
うまい先輩として慕われてたのはちょっとよく分からないんですけどね。
しかも後輩の1人が私の追っかけしてるかもしれないですし。
まあそんなことはいいとして。
・私の思っていたより先輩に対する評価が低いこと
なんか、私がどんなにがんばっても先輩の評価が上がるわけじゃないんでこれは先輩にがんばってもらうしかないです。
私のように、何もしていない、むしろ慕われないように工作していたはずなのに後輩に慕われてしまったと言う風にはならなくていいですから。
私が言うのもあれですが、先輩は後輩から慕われる存在であってほしいですね。
いや、私が慕ってないと言うわけじゃないですよ。
ただ他の人からの評価があまりにも低いなあと思って。
というか私の評価が高いのもこれのせいじゃないかと思ってきだしました。
先輩ごめんなさい。
でも先輩の「ファゴットの救世主になる」という面白い入部理由はすごく素敵だと思います。
私なんか「ホルンに入りたくないけど人数の少ないファゴットならかくまってくれるだろう」っていう理由ですからね。
もちろんファゴットをやりたいと言う理由もありますよ。
私が「先輩に劣等感を持ちながら入ってきた後輩に対しても劣等感を持ち、結局ダメダメなまま卒業する」のが夢だったと先輩に言ったら、その夢先輩に取られちゃったねといわれました。
せんぱーーい。
・ジュニアトレーナーの話について
ジュニアトレーナーは、初心者でかつ別の楽器をやったことのある人がいいと言われました。
特に木管と金管両方やってた人ね。
もろ私じゃん。
この条件だったらまず経験者は排除だし、木管金管両方やった初心者なんか私しかいないし。
というか3つ以上楽器をした人なんて私と私のとある友達くらいしか見当たらないし。
いや、3つくらいなら普通にいると思いますけど私の身の回りにはってことです。
いやーそう考えると私は非常にこっけいな人生を送っているんですね。
そんな人生を送るのが夢でした。
いや、先輩をけなしたいわけじゃないですよ。
私の評価が高くなるほど今のファゴットパートはやばい状況なのかと少し悲観的になっただけです。
もちろん私ががんばることがファゴット全体の底上げにもなるのですが・・・。
私ががんばったところでさらに私の評価が高くなるだけではという懸念も無きにしも非ず。
そんな誇大妄想しなくてもいいですね。
私なんかがんばってもがんばってもダメなまんまですし。
今もダメダメですし。
昔もダメダメでしたし。
そして後輩は先輩を慕うもんです。
私が昔後輩に慕ってもらったようにね。
でもなあ。
本当に私がファゴットパートのために力になれるならば。
やっぱり先輩にビシバシ行く方がいいのかなあとは思います。
私の音楽観を押し付けるのは嫌なんですが。
音楽観以前のものもありますけどね。
うーん、でもなあ。
後輩にビシバシいけない先輩が先輩にビシバシいける後輩になるのはよくない気がします・・・。
うーん、私が悩むことじゃないんでしょうけど。
うーん、むしろ失礼なこと書きまくりですけど。
うーん、うーん。
せんぱーい、助けてー。